子供たちが育つに連れ、子育ての価値観の違いが如実に出ていて、我が家では悪い影響を及ぼしている気しかしません。
そのひとつが、子供をどこまで監視するか、です。
たとえばお小遣い。
私は、自分がそうやって育ったように、初めは1週間ずつ、小遣い帳の記録と残高を親に見せてから、次の週の分を子供に与える、という仕組みを考えています。
いずれは月極めでもよいですが、最初はいきなりまとまった金額だとうまく使えない可能性があるから、です。
しかし夫は猛反発。
そんなめんどくさいやり方は良くない、と言います(モノグサが服を着ているような人です)。
じゃあどうやって我が子に、小遣い帳で管理する習慣を身につけさせるつもり?と聞いても、明確な回答はありません。要は、なあなあなんですよね。
私からみれば、夫は子供を監視しなさすぎるのですが、夫から見れば、私は子供を監視し過ぎだそうです。
でも、それが当たり前だったから、仕方ないではありませんか。
私自身、親から温かい眼差しを向けられて育てられていません。 常に監視の目が光る中、「親はあなたのことなど、すべてお見通し」と言われて育ちました。
大人になってからも、私の留守中にあちこち捜索をされていたと、第三者から聞いたこともあります。
本当に残念な育てられ方をしていまして、反面教師にしたものの、その結果、我が子は自分よりあらゆる面でレベルが低かったりもします。これは私にとって挫折ーーつまり、親の育て方のほうが私の選んだ子育てより正しい、という証明になってしまっているのです。
見守りたいけど、見張らなきゃいけない、だなんて。
本当は、見張るような親じゃなく、見守る親でありたい、と思っているのに。
悩みはつきません。