今朝は連休中にもかかわらず7時に起きて、お弁当を作りました。
いつもは夫まかせですが、たまには担当しようと思って。
参考にしたのはこちらです。
実は私自身、幕の内タイプの弁当があまり好きではありません。
これ見よがしに何種類も詰めてあるおかずは、しっかりと何かを食べた気があまりしないから、です。
気に入っているお弁当のコンセプトはおかずの品数が少ないこと。例えば台湾のコンビニに並んでいるような。
今朝はメインが鶏肉、サブはブロッコリーと人参、キノコをベーコンと合わせて加熱した炒めものにしました。
サイトでは20分で2品完成!とありましたが、土鍋で一人分のご飯を炊くところからスタートしたら、詰め終わるまでに42分かかりました。
前夜に大半の素材を切り、お米は洗って浸水しておいたのと、メニューが決まっていたので、淡々と作業すれば済み、負担はあまりなかったです。
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私がお弁当に手間暇をかけたくない理由があります。
母は中学高校、そして大学時代すらもお弁当を作ってくれました。育ち盛りの頃は早弁用にと、2つに分けて持たせてくれたほどです。
職場の先輩たちがかつて、通学用のお弁当作りで4時台に起きている、と口を揃えていました。
母校は自宅からほど近く、8時前に家を出れば間に合いましたから、母はひどく早朝に起きてはいなかったとは思います。が、連日飽きないメニューを用意してくれたものでした。
ところが。
私は、そぼろ入りの三色弁当を除き、何を入れてくれていたのか、全く記憶にないのです。
お友達のお母さんが作った「しらすとお野菜が全面にかかったお弁当」や、お好み焼き屋さんを経営するお母さんによる「お好み焼き弁当)など、度肝を抜かれる他の家のお弁当ばかり、脳裏に浮かぶのです。
あんなに大変なお弁当づくりをやってくれたにもかかわらず、何一つ覚えていない私。
なんと報われない家事でしょう。
子供が生まれて、離乳食を持ち歩く日々を経て、園の遠足などでお弁当を作るようになりました。
手間がかかる印象から、なんとなく面倒さが先に立ち、子供の年齢の割りにはお弁当を作った回数は少ないはずです。
家族でピクニックやお花見に出かけるためのおにぎりやおかずは、割と喜んで作るのですが、あの箱の中に一人前の一食全てを詰め込むのが私にはとても難しく感じたのでした。
負担感に立ち向かって細々と作って用意しても、食べる方は覚えちゃあいないーーそんなことがわかっているからこそ、はなから少品種のおかずと決めて、作るようにしたのです。
かなり前に買ったこの本も、お弁当づくりの支えになっています。