来月は師走。
かなり前から決まっていた用事があり、休むつもりでいた日に、外せない仕事があることに気付きました。
どうしようかと思い、同僚に相談したところ。
何と、私ではなく、他の人がその仕事を担当することになっていたのです。
外されたのか、その仕事?
そう思って凹んでもよかったのですが、いやいやそうではなくて、誰にも迷惑をかけず、わたしの望むように事が運んだのだ、そう受け取ることにしました。
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そういえば、来週の会議も、子ども関係の用事に重なっている事がわかり。
困ったな、と思ってふと口にしたら。
今度は別の同僚が、代わりに出てくれることになったのです。
よかった〜
その会議、前回に同僚が出たので、今回は本来、私の番でした。ちょっとためらったけど、用事があるって、言ってみてよかった。
ささやかな話かもしれないけれど、私にとってはラッキーな話。
自分の用事を優先する道が自ずと開けたのです。
良かった〜と、じんわりうれしい気持ちになったのでした。