子供の頃の親の教えのひとつは「誘われたら、断るな」でした。
もちろん、盗みとか悪いことに手を染めるという意味ではありません。
お出かけ、お食事、遊びの約束など…
その理由は「一度断ったら、二度と声を掛けてもらえないから」でした。
その教えを忠実に守ったおかげか、私はどちらかといえばいろんなことをやってみよう、試してみようと思うタイプの人間に育ちました。
あれこれ理由をつけて選り好みしないでいられるのは、親の教えも一因でしょう。
しかし、最近はこんな風にも感じるのです。
「ああ、親たちは、あまり誘われてこなかった人なんだな」と。
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たまにしかお出掛けしないのであれば、せっかくの機会だからと無理したり、ないがしろにはしないでいようと思って、力も入りがちです。
でも、またの機会があるのであれば、無理せずnoと言えたりして。
職場の宴席についても、本当に行きたいと思うもの以外は、あえて予定をやりくりしたりしなくなりました。
一期一会は大事だけど、皆勤賞である必要もなさそう。
辛そうな顔をして無理して参加するなら、本当に楽しみにして、心待ちにした会合に気持ちよく出席したい。
もちろん、自分が企画しても良いわけです。
そうそう、親たちは、自分から誘うという発想もなかったのかな、とも思う昨今です。
何だか、他人軸で生きていて、窮屈な人だったのね。
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