乳児の離乳食が完了期に入り、これまで目をつぶってきた食卓問題に直面する時がやってきました。
我が家の食卓は80センチ四方の、本来は二人用のテーブルです。
子供が一人のうちは、三辺に椅子をおいて使えていました。昨年第二子が生まれて、いずれは買い換えなくてはならないと自覚してはいました。
先送りになっていたのは、3つの理由からです。
・今の住まいのリビングダイニングが、長方形ではなく変型のため、大きめの食卓を置くのが難しく、適切なサイズや形の見当がつかなかった
・それなりに大きな家具なので、インテリアのイメージを左右する食卓のテイストの明確なイメージが、夫婦とも描けていなかった
・転居の可能性がにわかに浮上したため、家具買い換えを急げなかった(結局、転居は見送ったため、食卓更新が重要事項になった)
できれば食卓を食事のためだけに用途を限定したくなかったので、なるべく大きくて、長く使えるものを買いたいと考えていました。
頻繁に買い換えるものでもないので、慎重に吟味したかったのです。
家族が集う場として、象徴的な意味合いも持たせたいとかすかに願ってもいました。
結局、変型のダイニングスペースに置けるサイズを割り出し、将来にわたり椅子の買い足しや修理が可能なメーカーに絞りこみました。
直営店で偶然にもピッタリくる食卓を見かけたため、購入を決めたのです。
過剰なこだわりもなければ、とにかく安く(または割安に)買うことも目指さず、身の丈にあった選択ができたと自負しています。
到着は次の週末です。
我が家の食卓新時代、楽しみです。
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