子どもの首も座って、ようやく落ち着いてご報告できる日がやってまいりましたので、アメリカ生まれのベビーキャリア、ベビーケターンの使い勝手について、レポートいたします。
布だけでできているがゆえの、柔らかい肌当たり。
母親の体に程よく分散される赤ちゃんの重さ。
ベビーキャリア本体の存在感がありすぎないこと。
これらの利点は、ベビーケターンを手に取ったときに感じた期待を、超えるものがありました。
もっと早くご報告したかったのですが、今になってしまったのには、理由があります。
そしてそれは、このベビーキャリアの使い方に、関係してくる面があります。
詳しくは、続きへ!!
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一番大きい理由は、季節が変わり、薄着になって試しやすくなったから、といえます。
このキャリアは、従来型のスリングと異なって金具や部品で調整する仕組みにはなっておらず、伸縮性のある布だけでできています。
ごつい部品がやわらかい赤ちゃんに当たる心配がないのが最大のメリットですが、裏を返すと、かなり密着して抱っこできるように設計されていて、布はかなり体にフィットします。
となると、上着を羽織っていたりする寒い季節に使うには、かなり窮屈だったりします。脱ぎ着するのも一苦労、そんな季節が終わり、ようやく良さを味わえます。
次にいえるのが、赤ちゃんの体がかなりしっかりしてきたから。
まだまだ体がふにゃふにゃの時期だと、本体も本人にフィットしますから、使い方があっているのか確信が持てず、心もとない気分で使わなくてはなりません。
せっかくのベビーキャリアですから、肩を凝らせながら使ってはもったいない!
商品自体は3.5kgを超えた赤ちゃんなら使えるようになっていますが、個人差もあるので、安心して載せられる時期を待ちました。
(ちなみに我が子の出生時の体重は、3500gをわずかに下回る程度でした。どちらかといえば大きめだったので、体重に対して新生児特有のふにゃふにゃ度合いが大きかったのです)
三番目に挙げられるのは、装着方法に習熟する時間が必要だったから、です。
商品には日本語の説明文と写真が出ている説明書が同梱されています。公式ウェブサイトでは、英語ですが動画も見られます。
見ている分にはシンプルな手順ですが、実際に試してみると、私の場合は左右が逆になったり、何度か脱ぎ着することが多く…
何も見ないでさっと使えるようになるまでに、練習を重ねる必要がありました。
そんなこんなで、鏡の前で母子とも研鑽を重ねましたが、慣れてようやく、コメントする資格を得たかな、というのが実感です。
次回のエントリで、実感を詳しくご報告いたしますね。
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