どうにもこうにも、片付けようがない、物があふれている、そんな我が家が、息を吹き返した。
フルタイム勤務&子育て中の我々夫婦には時間の余裕もなく、体力・気力も枯渇気味の毎日だ。何よりも不足しているのがノウハウ。何をどこから手を着けてよいのやら、どういう完成図を目指すのか、見当がつかずと方にくれていた。
根雪のように横たわるダンボール詰めの荷物、書籍、小物。パンドラの箱を開けるのが怖くて、手を着けられぬまま2年半が過ぎた。
これは専門家の手を借りるしかない、そう決意して数ヶ月。ついに、外科手術を施してもらうのだ。
一日はさんで、丸二日間我が家に来てもらい、徹底的に直してもらった。作業が終わったのは家の半分程度だが、まるで新居に引っ越したかのごとく、住まいはがらりと生まれ変わった。
広がった空間でほっと一息。後片付けも楽ちん。いいことづくめの我が家に心から満足している。