韓国コスメ、アクセサリーの人気のおかげでしょうか。街に300円ショップが近年増えてきました。
電車の乗り換えや、おでかけ帰りの駅ビルなどで、見かけたらつい立ち寄って、カフェする代わりに買ってしまう機会が増えました。
若い頃はゴールド製のピアスしか付けていませんでした。
いつからか、素材へのこだわりを取り払ったところ、デザインの幅が広がりました。
以来、自分なりに気に入ったものを細々と買い集めています。
ピアスは服ほど広い面積をとりませんので、冒険できる余地が大きいと感じています。
見たことのないデザイン、ありそうでないデザインであれば、価格を問わずトライする、というのが私なりのモットーです。
ひとひねり欲しい。
そんな欲望を満たしてくれます。
どちらかといえば、石のついたものはあまり買いません。
金属オンリーの素材が好きで、ウッディーなモチーフや、エスニック風は選ばないです。自分に似合わないからですが。
ギラギラしたものよりはツヤ消しだったり、表面の加工に凝ったものを選びがちです。
フープのピアスでも、プレーンなものではなく、質感なりデザインの組み合わせなり、何かしらの独自性を求めます。
重いものよりは軽いのが好きで、ゴールド系も買いますが、使用頻度が高いのはシルバー系。
わかっているのにやめられないんですよね。
我ながら「どハマり」しているデザインもいくつかあります。これは似合いすぎでしょ、と思うものは、やはりリピートしています。
そんなことを言いつつも買うのはやはりやめられません。
これからはいくつかを小さなポーチに入れて、出先で付け替える試みを始めたいです。
出発前に余裕がなくてつけずに出かけて、帰り道で何かを買ってしまう展開がしばしば見られましたので。
せっかく手に入れたものをもっと使いこなすところから、ピアス生活を満喫したいです。