日々是呼吸


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2013年の振り返り~まとめて

以前ブログで書き始めて、そのままになっている「私に運動苦手意識を植え付けた親への文句」に繋がりそうな話題で、今年を締めたいと思います。

*****

どういうわけか私が育った家庭には「運動が得意な人をバカにする価値観」が、まとわりついていました。

私自身も、大人になるまで、体を動かすことの快適さを知らずにいたからかもしれません。

「金を払ってまで、しんどい思いする人の気が知れん」

これは、私が社会に出てから、デブ親父に「スポーツクラブの会費を払ってあげるから、体ぐらい動かしたら」「嫌がるなら老後の面倒を見てやらない」と脅したときの回答です。
「金をもらっても、運動なんかしたくない」とまで、言いました。

人間は「動物」なんですけどね。

結局、スポーツジムには通わず。
ガンになり、まとわりついた脂肪を含めて一キロ以上を除去する手術を数時間にわたり受けて。
肥満で腰を痛め、こちらも手術して。
リハビリでトレーニングさせられるはめになってますよ~

もちろん私は、介護も看病も、見舞いもしてません。約束ですから。

*****

話がそれました。

ベクトルは違いますが、夫も運動が得意ではなく(こちらは原始反射の残存が多すぎます)、いわゆる体育会系の人々を「脳ミソが筋肉」と揶揄してみたりします。

ところが。

今さらですが、デブ親父が持ち合わせていない、体育会系の方々の美徳に、気がついたのです。

ひとこと。

「動く」

はあ?と思われますでしょうか?

もっと具体的にいうと
「体を動かす」

「言いっぱなしにしない」

「知ってる、分かってる、で終わりにしない」

だんだん伝わってきましたでしょうか?

母もよく、デブ親父を称して、「お父さんは『講釈』が長い」とつぶやいていたものです。

そう、デブは、じゃなかった、親父は、頭でっかち、口先だけで、一ミリたりとも動こうともやってみようともしなかったんです。

それでいて、前回書いたように、我が子を「口先女」だの「本ばっかり読んで」と批判する両親には、憤りを覚えますが。

つまり、何はともあれ「やる」ことが大事だと。

*****

今年も、振り返ると色々ありました。

一番の気付きは、私が父と母、それぞれに対して巨大で激しい怒りを抱いていること。
ことあるごとに、怒りに火がつくと親への怒りが相まって爆発すること、を自覚しました。

怒りの根底にあるのは、自分が父と母から、大切にされなかったことです。

レストランに出かけても「デザートを頼むといったら、デザートほしさに料理を残そうとするから、あかん。食べきったら頼んでやる」と毎回繰り返す父。

食の細い私は、一度もデザートを頼ませてもらえませんでした。
就職のために実家を出るまで、飲食店で、お水以外の飲み物を口にしたこともありません。

子どもの心を踏みにじってまで、余計な出費を避けたいドケチな親父。

あるとき、我が子が頼んだお子さまセットにジュースがもれなくついてくるのを見て「あら、子どもの食事の時に、あなたたちはジュースを飲ませるのね」といい放った母。

毎日与えているなら、批判されても仕方ありませんが、たまの祖母との外食のときぐらい、良いじゃないか?なあんて、全く考えずになじる母。

この人たち、冷たすぎる、人間としておかしい。
そう思って、こちらからのやり取りは完全に断ち切りました。

親との絶縁、没交渉に踏み切ったこと。
決断への後ろめたさの残存を吹っ切れたこと。
それが、2013年最大の収穫でした。

皆様にとって、よき一年の締め括りと、新たな一年の幕開けになりますように。

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by cocue-cocue | 2013-12-31 23:59 | こころと思い | Comments(0)


素直であること、の強さ

「これいいよ そう言われてやってみる素直な人には いつもいいことやってくるよね」


心屋仁之助さんのブログで見かけました。

私がお世話になった方も、ご自身を効き目が出やすいタイプと位置付けておられて、その理由は「素直だから」「良いと言われたことは、とことん取り組むから」とおっしゃっていました。

素直であること、それは強さの証だと感じます。

*****

母親は、習い事が大好きな人でした。

今から思えば、好奇心があっただけではなく、わからんちんの夫(私から見たら父親)や、その親戚を取り巻くあれこれなどから、彼女は逃避したくてたまらなかったからだ、とわかります。

しかしながら、「なにかひとつを極めるのは嫌だ」と主張、次から次へと洋裁・手芸分野に手を広げていました。

そんな母親の持論が「必ずしも、言われた通りに従う必要はない」でした。

*****

確かに、盲目に従属する必要もないかもしれません。

しかし、母親は常に、自分にあったやり方と称して、よく言えば創意工夫を、けなすなら自己流の解釈で物事を取り入れるため、いわゆる「効き目が出ない人」に陥っていました。

頑固と言えば、それだけかもしれません。
あのクソ親父の言うことはいちい真に受けるのに、娘の助言も専門家の言葉もまともに聞き入れません。

*****

今さら、親を変えようなんてさらさら思いません。
だけど、もたれかかってきて欲しくないし、なるべく関わりたくないんです。
なぜなら、親が凝り固まったままの間に、私は変わったからです。

*****

「騙されたと思って、やってみて」
そう言われたとき、軽いフットワークで試してみようと思える私でありたい。

娘のことを「頭でっかち」「口先女」だの「本ばっかり読んで、実質が伴わない」と散々けなしておきながら、(以前ブログにもアップしましたが)10年以上前から「やるやる」詐欺で習おうとしないカリグラフィなど、腰が重い母親(そしてテレビの前で座り込んで文字どおり大仏みたいに固まったままのクソ親父)。
彼らと一線を画して生きていく爽快さを、味わう昨今です。


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by cocue-cocue | 2013-12-29 00:30 | こころと思い | Comments(2)


クリスマスのプレゼント

何年か前、親父が私の子供にクリスマスのプレゼントを送って きました。

中身はラッピングもなく、むき出しです。
母いわく「お父さん、トイザらスで買ったから、プレゼントの包装をしてもらえなくて」。

えっ?意味がわかりません。

トイザらスは玩具専門の小売りチェーン店です。ギフト包装をしないなんて、あり得ない話です。
私自身、何度か店頭で、贈り物のラッピングをお願いしました。

ごめん、どういう意味?

「トイザらスは包装してもらえないから」
母が言います。

そんなわけないでしょ?おもちゃの専門店なのに、包装サービスがないなんてあり得な いってば。
私が何度いっても、母は「だってお父さんが そう言っていた」と繰り返すばかり。

ああ、私の両親は、いつも、こうだった。

*****

おそらく、親父がトイザらスでラッピングを頼んだ とき、サービスカウンター行きを示された、または有料ラッピングを勧められた、いず れかが真実でしょう。

大人の私には、想像できます。

経験も積んでいますし、社会に出てから身に付けた常識もあります。

そして何より、自分の親の常識が世間とずれていて、鵜呑みになんかできないということも、熟知しています。

*****

しかし、もし私が子供だったら~
同じことが、私あての父親からのプレゼントで起きていたら。

学校で「トイザらスは、プレゼントのラッピングはしてもらえないんだよ」とうっかり話してしまい、級友から否定され、下手するとバカ呼ばわりか嘘つき扱いを受けることでしょう。

このやり取りを機に、いじめの標的にされるかもしれないのです。

仮に、その結果学校でいじめられても、私の親は当然、取り合いません。
大人の言うことが、正しい。その一点張り。

最後は黄金の台詞「あんたは、親の言葉より友達の言葉を真に受ける」と父母から突き放さ れて、孤立感を強める。

実際に、あるやり取りでこのパターンにはまり、家でも学校でもわかってもらえず、惨めな気持ちになった記憶があります。

*****

親不孝と呼ばれても、構わない。



こんな親でも、ありがたいと思わないといけない~
これまでは、心のなかでずっと、自分を責めていたようです。

でも、最近ふと、降ってきた思いがあります。

親不孝な子供に育って不満だとしたら、それは親不孝な子供を育てた側の問題なんだと。

私が親の言動でどう感じたか、それは私の問題ですが、その結果の私の言動を「我が子の姿として」気に入らないなら、それは親の問題です。

今年の私のクリスマスのプレゼント、この気付きがストンと腑に落ちたことかもしれません。

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by cocue-cocue | 2013-12-23 00:25 | 親への違和感 | Comments(0)


母は、我が子より自分の親が大事だった

 幼稚園の頃、母は自分の母親、つまり私の祖母(なついていたんです、大好きでした)の看病に出掛けてばかりで、その間、私はよその家に預けられました。

今、乳幼児二人の親になった一人娘の私ですが、母が仮に病気でも、そんなことはしません。
子供たちを預けてまで、頻繁に行くなんて、私にはあり得ない。仕事もありますし。
母とは違い、実家は隣町でもありませんし。

でも母は、兄たちや兄嫁たち、姉もいるのに、祖母にかまけていました。

セッションでタイムラインやってもらったとき、その祖母にしか私は愛情をもらえていなかったと分かりましたが、一緒には連れていってもらえず、弱ってからの祖母には会わせてもらえなかった。ダブルで悲しかったですね。

父がガンを再発して2年、たぶんまだ死んでないんですが、母は看病にかまけています。

私のところもそれなりに手が必要な場面もありますが「あなたが仕事を続けることを支持している、義理のお母さんが手伝えばよい」「お母さんはあなたが働くことには反対」とばかりいいます。

何度も書いたとおり、恥ずかしいから実家に帰ってくるなと言われていますし、こちらも帰りませんし、呼ぶことも止めました。

いつになっても、我が子は後回し。
それが母の、一人娘である私への一貫した態度です。

我が身と我が子を切り離さず、いっしょくたにして犠牲にするのはやめてもらいたいです。
まあ、見切りましたけどね。

一見外面がよいのですが、自己犠牲に酔うのもどうかと思います。さらには、その自己の範囲に娘の私を巻き込むのは、迷惑です。

「お母さん、二世帯住宅であなたたちと一緒に住んであげてもよい」と言い出したとき、即座に「絶対にイヤ」と返答した私なのでした。


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by cocue-cocue | 2013-12-14 16:00 | 親への違和感 | Comments(0)

    

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