日々是呼吸


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運動嫌いになって、当然だった幼児期

前回の続きです。

幼児期に体を使う遊びを思う存分させてもらえないばかりか、止められる。
経験を積ませてもらえないから、上達するはずもないのに「何をさせてもどんくさい」と私を繰り返しなじる両親。
これで運動大好きになれるはずなど、ありません。

*****

唯一得意だったのは、長距離走でした。
「奥歯をくいしばって、我慢しなさい」が口ぐせだった母の教えがいきたのか、苦しくても走るのは苦痛ではなく、ゴールについてもけろっとしていました。

敏捷性も勇気も、反射神経も要しないからこそ、苦しくても「こんなの平気」と思って、あきらめずに走り続けられました。

まあ、体がついてきていた、という幸運にも恵まれたのでしょう。

*****

長く走る以外、すべて苦手だった私に、親がしてくれたことがあります。

庭に鉄棒を設ける。

角材を買ってきて、平均台を作る。

これだけ聞くと、一人娘のために手間隙かける、子供思いの親、みたいですね。

でも、私が運動苦手な子供に育ったのは、家に鉄棒や平均台がなかったから、では決してありません。

もしそうだとしたら、マンションに暮らす子供や都会の庭なし戸建てに住む人はみんな、運動嫌いになるはず。
そんなわけないですよね。

そもそも、鉄棒や平均台を楽しいと思えない、体を動かすことの快適さを教えてもらうどころか、「動くと疲れる」だの「金をもらっても運動なんかするもんか」だの四六時中言い続ける、ものぐさや親父の存在こそが、最大の阻害要因なのです。

でも全く自覚はなく「こわがりやから」「どんくさいから」と子供に言い続けた親父。
そっくりそのまま、せりふをお返しします、と言いたくなります。


続きます。

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by cocue-cocue | 2013-11-21 23:00 | 親への違和感 | Comments(0)


道具より、楽しさを与えてほしかった~我が親の子育ての欠陥

運動が楽しいと知っている子が、運動を大好きになる。

ネットを徘徊中に、こんな言葉を見つけました。
そうだよね…
あらためて、自分の両親が、子育て不適格者だった証拠を見つけだしてしまいました。

*****

子供時代、父の体重は82キロでした。
鮮明に覚えているのは、父が誇らしげに繰り返し口にしていたからです。

身長、167センチなんですけどね。

それ、単なるデブです。

*****

この体型で運動が得意なはずなど当然なく、体を動かすのは大嫌いのものぐさ。
趣味は囲碁…同好の士と対局を楽しむというよりは、テレビの前に大仏のように座り込んで、新聞の囲碁欄を一人黙って再現して過ごしていました。

当然、我が子の外遊びについてきても、あれはするな、そこは危ない、この遊具は難しいからやめとけ、などなど片っ端から禁止します。
自分が動きたくないものだから、子供にさせたくない。
怖がりがばれるのが嫌だから、当たり障りのない運動しかさせたくない。

私が運動苦手な子供に育ったのは、当然のなりゆきです。

しかしながら親は私に「何をさせてもどんくさい」という言葉をかけ続けてきました。

はい、運動面に加えて、心理面も運動への苦手意識が強まり、名実ともに運動嫌いの完成です。

続きます。


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by cocue-cocue | 2013-11-18 12:30 | 親への違和感 | Comments(2)


着るものは、その人を語る

ここのところ、ファッションのことばかり書いてきました。
人は見た目が○割とか、情報の7割は視覚から得ているとか、だから見てくれを重視、というわけではありません。

人が着ているものは、その人となりを表す。
当たり前すぎるかもしれませんが、そこに深い意味を見出だします。

「ある程度の年になれば、人は自ら選んだものしか着用しないから」です。

***

どこから入手しようと、どんな手入れをしようと、いかなる組み合わせを選ぼうと、それはその人が選んで身に付けているということ。

気に入っていようが、似合っていなかろうが、誰かに着せられていることなど、ないのでは。
制服だったとして、その格好を求められる場を選んだのも本人のはず。

そして私がこれまで、着てきた服というのも、どう考えても私なりの生き方の反映としか言えないのです。

*****

私が服選びではまっていた罠、いくつか書きました。

親の意見を真に受けていた。

親の価値観の刷り込みの結果、定価で買うことに抵抗があった。

直球ど真ん中がどこなのか、おぼろげな自覚があったのに、あえてはずすことばかり考えてきた。

七変化よろしく、器用にこなそうと空回りし、軸が見えなくなっていた。

…これって、着るもの選びのみに陥った罠だったのかしら?

*****

カラー診断を受けるよりずっと前に書いたことですが。

私のクローゼットには「どうでもよい服」というジャンルの衣類がありました。

外に出掛けるわけでも、人に会うわけでもない、そんな時間を「お気に入りや一張羅を着るに及ばないもの」と位置付けた生活観を、見事に反映していました。

少し似ていますが、特別な用事や予定がないときは「この程度で十分」という、ほどほどコーディネートもありました。

人生で身なりに構っていられない瞬間や時期が存在するのは確かです。
だからといって、特別な時でなければほどほど…というのは、人生を大切にできていないのでは?
そんな疑問が沸いてきました。

気に入ってもいない、似合うわけでもない服を、着用可能というだけの理由で選ぶほど、時間がたっぷりあるわけでは決してありません。

それより何より、絶対的な手持ちの服の枚数は、決して不足などしていないのです!!

*****

長年愛用し、ボタンの一部が欠けてしまった服。
色もスタイルも、ファッション診断ではNGが出るものでした。

通りすがりに見かけて、「こういう服、持っていない」と衝動買いした服、体型上の理由で着られる服に制約があった妊婦時代ですら、使う気にならず。
案の定というか、シルエットもデザインも、色みもNG。

若い頃は似合っていたのに、いつからか違和感が出て、着もしないのに古びていないという理由でとっておいた服。
柄もシルエットもNGでした。

そんな服が、衣装ケースのあちこちに潜んでいました。

袋に詰めて、処分しました。


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by cocue-cocue | 2013-11-09 16:10 | 身に着ける | Comments(2)


定価で買った服、大活躍

両親がそうだったから、としか説明のしようがないのですが、服は定価で買うものではないとずっと思っていました。

父親は特に、衣類に限らず定価でものを買わない、お得度が高ければ要不要に関係なく買う、という人でして~それって安物買いのなんとやら、以外のなんでもありませんね。

話がそれました。

ところが、最近、気が付いたのです。

正札で買った服は、ヘビロテしている!

*****

近所の商業施設で、セール品のシャツを買ったとき、一目惚れして買ったワンピースがあります。

親からの刷り込みで、定価で買うなんて愚かというか、バカなことしたかな、なあんてかすかに我が身を責めていました。大袈裟ですが、後ろめたさが拭えなかったのです。

ところが、ふたを開けてみると、シャツよりもずっとずっと気に入ってワンピースを着ている自分がいました。

*****

ワンピースで味をしめた?私は、ついにショーウインドーに入っていた服を買うという暴挙に出ました。(私にとっては、かなりの冒険なのです)

ウインドー陳列品というのは、季節を先取りした、今年のシーズン品です。
流行に飛び付いているようで、浮わついたような、居心地の悪さを感じながらでしたが、絶対に使う服だという確信があったのです。

その服も、本当に重宝して、着てばかりいました。

*****

カラー診断と合わせて、ファッションのアドバイスを受けたのですが、診断後に見ると、あら不思議、定価で買った服は、ちゃんと似合う要素で構成されていました。

私はちゃんと、自分で似合う服に気がついていたのでは。

定価で買うのは損とか、ウインドーに並ぶような服を買うなんて浮き足だっているとか、余計な雑音で、目を曇らせていただけなんだ。

*****

これからはもう、似合う服しか買わない。わざわざ、セール品にこだわっていた自分からは卒業です


何でもかんでも似合うわけではないし、似合わない服をわざわざ、買う必要なんてない。かりに大幅に割引されていても、要らないものは要らないんだから、買わなくて良い。

結果的に、同じ金額を似合う服だけに振り向けるなら、値引き品にとらわれる必然性もないんですよね。

服選びの基準が得られたことで、これまでの自分のとらわれや先入観にも気が付きました。

本当に良い学びを得ました。


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by cocue-cocue | 2013-11-04 16:45 | 身に着ける | Comments(0)

    

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