日々是呼吸


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人に迷惑をかけない、を貫く? 母の言い分と私の反論

久しぶりに、実母から電話がありました。
40℃を超える発熱で、寝込んでいたと言います。

病院に行ったのかと聞くと、「お父さん(ガン)の病院の日だったから、私は受診できず、家で寝ていた」といいます。

自分がガン患者だからと、40℃を超えた妻を家において自分だけ通院する、という父親の発想にまたもや愕然(尊大型アスペルガーだろうなあと思わせるのはこんなエピソード)とします。
どうせ車で通院するなら、なぜ妻も受診させようと思い浮かばないのか…

そんな自己中と結婚したのは母の自己責任とはいえ、70代の高齢者が、発熱したままなにもせず過ごすとは!
放置はやはり良くないのではないか、と言いました。
返ってきたのは「明日はお母さんの通院日で、検査結果を聞きに行くから大丈夫」という答えです。

ああ、相変わらずこの人は、人に迷惑をかけてはいけない、と信じ込んでいるんだ。そう感じました。


その前日、おじゃましているブログの一つで、ままこさんがこんなエントリをアップされていました。


二次障害(ウツ・パニック障害)回復中・AD Dままこ

温かい手・「泣いてもいいよ」に甘えら れない私


http://s.ameblo.jp/hirorin-2011/entry-11498181286.html

ままこさんが挙げられていた信念~迷惑をかけてはいけない~というのは、私の母が私を育てるに当たって、強調してきたことでした。

ままこさんのブログにもコメントさせて頂きましたが、人に迷惑をかけないことを目指すのは、無謀であるのではないか。
そもそも、人に迷惑をかけていないと自負しているのであれば、それはそれで傲慢なのではないかと感じます。

しかしながら、母は私が第一子を育てるにあたり、「人に迷惑をかけない子供に育てる」ことを、当然のように求めてきました。

今の私は、次の理由で、迷惑をかけないことは目標にしません。

 そもそも、多様な価値観の人が暮らすなか、迷惑と感じるものは十人十色なので、迷惑をかけないでいることは困難である

 何かをしないようにする、という目標設定にあまり意味を感じない。むしろ「人の役に立つことができる」というような、何かをする、という形で目標を定めたい

それにしても、高熱でも人の力を借りようとしない母。
やっぱり父が使えないから…という面では理解できるのですが。
困ったときは他の人に助けを求めて良いのではないか、と伝えてみましたが、聞き入れることはないんだろうな、と、冷静に受け止める娘の私でした。

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by cocue-cocue | 2013-03-28 09:10 | 親への違和感 | Comments(2)


料理の下準備、作りおきのお試しレポ

4月から生活リズムが変わることもあり、作りおき料理を試しています。
これまでは、余り物を保管することはあっても、結局は食べ残して処分する方が多かったのです。

果たしてどうなるか、と思いながら、始めてみて気がついたことがいくつかあります。
備忘録がわりに綴ります。

作りおきにはいくつかの段階があります。
食材を買ってきて、食べる間際までそのまま、という状態でなければ、何らかの下ごしらえや作りおき料理をしていることになります。

今の私はまだお試し期間なので、包括的な取り組み方は確立していません。
しかしながら、すでに利点を感じています。

一番のメリットは、調理しようと思ったときの気力と体力に応じて、下準備した食材を選んで完成させられること、でしょうか。

手持ちの下準備済み食材をあげると…

[カットして冷凍]
にんじん、玉ねぎ、ニラ、小松菜、青ネギ

[加熱前の段階で冷凍]
鶏肉のハニーレモン漬け

[加熱後に冷凍]
豚肉とキノコのポン酢炒め煮
塩ぶり大根

[加熱不要で冷蔵]
コールスロー
ニンジンサラダ

[加熱調理後に冷蔵]
ブロッコリー
ほうれんそう
きんぴらごぼう

こんな感じです。

下ごしらえや味付け、調理を、時間と体力、気力のあるときにやっておくと、なにより負担感が少ないです。

逆にいうと、食事開始時間にしばられず、自分に余裕のあるときを選んで調理や下ごしらえを出来るのは、モチベーションが低いときに追いたてられるように料理を作るより、楽に感じられることを知りました。

素材に向き合うときの負担感に限らず、いざ食べる間際のコンディションに応じて手のかけ方を変えられるのも大きいメリットです。

その日の調理にかけられるエネルギーに応じて、主菜はレンジ加熱のもの、フライパンで炒めるもの、買ってきたお肉やお魚に冷凍済み野菜を組み合わせるもの~という具合に、選択の幅が広がります。
毎日一から作るとなると、気力がなければ選べる手段が限られるうえ、市販の惣菜や出前、レトルト品という外部依存型になります。
何となく、手を抜いてしまったというかすかな挫折感?が芽生えがちな人には、自作の加工食材を使うのはかなりお勧めしたいです!!

小難しいことを書いてしまいましたが~
次回に続きます。

おすすめの作りおきノウハウがあれば、ぜひご助言下さいませ♪




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by cocue-cocue | 2013-03-27 19:25 | 口福レシピ | Comments(4)


衝動買い?を悔やまない秘訣…単純ですが

無印良品週間もあり、また近くの商業施設がテナントを入れ替えたこともあり、いそいそと買い物に出掛けては、あれこれ買い込んでしまいました。

ものを買わない、ということは、断捨離の考え方とは必ずしも一致しません。しかしながら、ものを手放したりするうちに、簡単にものを買ってしまわないように気を付けたいと感じるようになります。
にもかかわらず、買ってしまうと、少し心がチクリと痛むのです。

もし今日、お店にいかなければ、買わなくてすんだものもあったはず。
これが一番、悔やみがちなことです。

せっかくのお買い物だから、楽しみたいし、満足したい。
そこで編み出したのが、「すぐ使う」ワザ、です。

袋物が好きなので、ポーチや小物入れに目がありません。
明かに使わないものは買いませんが、使い勝手がよかったからと、類似・派生品を買ったり、持っていないけど試したいものを選んだりします。

そのときは、もう買ったその日に、使い始めてしまうのです。

具体的な予定のある旅行や行事のためでなければ、いつか、とか、あると便利、などと使う日を 先送りしそうなものは買わない、という効果もあります。

先週買った小銭入れは、リップクリームと携帯紙石鹸入れにしました。
スカーフは翌日から持ち歩いて、夕方冷えてきたらはおります。
とにかく、すぐ使う。
生鮮品を買うときのように、旬のうちに、を心がけたら、衝動買いも心が痛みません(^-^)v


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by cocue-cocue | 2013-03-24 15:00 | 身に着ける | Comments(2)


父親を否定する根本的な理由に気付く

子育てをしていて、自分の育てられ方に疑問を抱くようになりました。

何度かブログにも書きましたが、私のテーマのひとつは、自分が育てられたそのまんまを子供には継承しない、負の連鎖をここで断ち切ること、です。

そのために、わずかながらですが、子育て支援の講座に参加したりして、意識的に子育ての手法を学ぼうとしてきました。

そんななかで、こんなエントリを見付けたのです。

子供は親の言うとおりではなく、親のようになる

http://s.ameblo.jp/mentalconsultant/entry-11495500548.html

ここ数日間、立ち寄ったブログに紹介されていてたどり着くのが、矢野惣一さんのアメブロです。

これはもう、引き寄せられているのかもしれませんが…今回のエントリ(子供は親の言うとおりではなく、親のようになる)には、胸を射抜かれた気分になりました。

思わず、コメントを残したのです。

自分が親にされたことを、子供にはしないように気を付けています。

それだけが理由ではありませんが、保育園のお世話になっているのも、私のような、適切な育てられ方をしていない人間は、ろくな子育てをしかねない、それでは子供が可哀想すぎ、と感じたからです。

と、このコメントを書いていたとき、急に記憶が甦ったのです。


父親が昔、口にしたことば。

「自分の親は商売ばかりで、家庭がなかった。だから自分は商売人にならなかった」

父はそういって勤め人になったものの、嫌だった家庭像(父の実家)があるのに、こうしたいという積極的なイメージがない。
だから父は一人娘の私(と妻である私の母)の気持ちを逆なでし、思いを踏みにじってばかりいたんだ、と思い至りました。

矢野先生は、こんなふうに綴っておられます。

『親にされた嫌なことを 自分も子どもにしてしまっていることに気 づいたとき、 親への憎しみと 自分に対する嫌悪感にさいなまれます。

そんなときは、こう自問自答してみてくだ さい。

「わたしは、お父さん、お母さんに どうしてもらいたかったのだろう?」

そして、そのとおりに、お子さんにしてあ げてみてください。』

ここまでは、私もどこかで見聞きしていたので納得済みでした。

続きの一文こそが、衝撃だったのです。

『気をつけていただきたいのは、 「○○しないで、ほしかった」 では、問題行動は修正されないというこ とです。

問題行動をなくすには、 代わりの行動をする必要があるのです』

私が親の子育てを全面否定するに至ったのは、父親が自分の親を否定していたから。
まさにエントリのタイトル通りです。

なぜそうなってしまったか。
その答えが、ありました。

父親は、代わりの行動を取らなかったから。

なぜ取れなかったのかは、私にはわかりません。
薄々感じている、父親の発達障害ぶり(尊大型アスペルガーだと仮説を立てています)も、大きな元凶になったはずです。

しかし、私には、希望の光が見えました。
適切な子育てに繋がる、具体的な言動をとる前の、大原則の心構えが得られたからです。

矢野惣一先生には、感謝しています、そんな月並みな言葉では申し訳なくなりますが…
春らしく、新芽を出すことができたような、ふんわりした気分になりました。


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by cocue-cocue | 2013-03-23 13:45 | 親への違和感 | Comments(6)


父は、私の年齢が分からない

そういえば私の父は、娘の年齢を覚えていません。
昔から、私がどんなに嫌がっても「今年で数え(年)○歳やな」と言うのを、やめませんでした。

あまりにも嫌なので、私は数え年の仕組みを知りません。いや、知ろうとしたくないのです。

父は晩婚だったので、私はとても遅く生まれた子どもでした。
今から思えば、発達障害の特性のせいで、まわりのお節介な世話焼きの方すら、結婚相手を紹介する気にならなかったんだと思います。

話がそれましたが、認知症があるわけでもないのに、自分の子どもの年齢を覚えていない親って、一般的ではないと思うのですが、皆さんどう思われますか。

もし私のブログで、親に対して辛辣だとか、そこまで書かなくても…と感じたりされる方がおられましたら、こんなエピソードもご覧いただければ、と思って、書いてみました。


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by cocue-cocue | 2013-03-16 14:00 | 親への違和感 | Comments(2)


伝わりやすい言葉を使うのが苦手な日本人、という仮説

かつて私の職場に、日本語が堪能な外国人の同僚がいました。
私自身、外国語を使って、ただ一人の日本人として他国で生活した経験を持つのですが、当初は同僚との接し方に、予想外の戸惑いがありました。

文化を共有していない相手に、自分の母国語で、どこまで、どんな表現で説明すれば、誤解なくこちらの意図を伝えられるのか。
その距離感をつかむのは、自分がつたない外国語の能力で異国でやっていくこととはまた違う感覚であり、むしろ自ら外国語を使うときより難しいとすら感じたのです。
職場において、自分は多数派の一人なのに、同じ多数派の他の日本人らとともに、困難を感じていました。

日本人は総じて、英米(フランスも?)の人々に比べて、母国語において、平易で誤解を招かない言葉を使うのが不得手かな、と思っています。

アメリカやイギリスのように、数多ある他国からの移民がたくさんいる国では、標識や説明文が普遍的に理解できるように準備されています。
また、国民の多くは、自国語を母国語としない人との会話に慣れているとも感じます。

このことは、例えば
発達障害者と定型の人々の間の意思疏通でも顕在化しているだろうと、容易に想像がつきます。
日本語が流暢に話せる外国人相手に(言葉としては通じるものの、意図が完全には伝わりにくいだろうと明らかに予測がつく相手に)すら、我々日本人はうまく日本語で主張や意思表示をできるとはいえないのです。

発達障害のある相手が同じ日本人同士という甘え、さらに親子や兄弟だったりすると、血を分けたのに…なぜ通じない?という怒りや絶望が先にたち、具体的に何をどう言い換えれば誤解やすれ違いが防げるのか、について頭が回らないのではないか、そんな仮説を唱えたいのですが。

異文化交流の機会が限られている日本社会ではとくに、こじれや行き違いが頻発しているのでは。
コミュ障なんて言葉もきかれる現代社会で、私たちがいかに誤解を招きづらい、明確でシンプルな言葉を使えているのか、自省が不可欠に思えてなりません。


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by cocue-cocue | 2013-03-06 00:45 | こころと思い | Comments(0)


家事職場の脱・聖域化

日本の専業主婦の皆さんが熱心に家事に取り組み、また抱え込んでいることが、もしかしたら、主婦自身、夫たちやこどもたちの首を絞めたり、成長し損ねたり、家事をめぐる不要ないさかいを引き起こしたりという結果を招いていないでしょうか。

いきなり過激なことを書いてしまいました。

日本の主婦の家事労働時間は、他の先進国と比べて格段に長い、という調査を読んだことがあります。

昭和の時代は、炊飯器が発売されると「君は自分の嫁が、機械にご飯を炊かせて朝寝坊しても良いのか?」と揶揄したり、魚の切り身がお店に並ぶようになると「家から包丁とまな板が消えて良いのか?」と批判したり。

そんな声は、家事は自分の仕事だとは微塵も思わない男性の、勝手な言い分だったといえます。
が、そんな風土?に対応してか、主婦の方も、家事を複雑化、長時間労働化して、容易な参入を許さないことで「私がいないと、家族は暮らしていけない」状態を作り出してきたのではないかと感じるのです。

家族がキッチンに入ることを許さない「お母さん」は、少なくないようです。

岡田斗司夫氏が著作「フロン」で指摘した通り、家のなかは主婦にとっては「職場」です。キッチンはなかでも、とくに重要な場所のはず。
気まぐれで立ち寄る人々に散らかされたり、気ままに物を定位置から移動されたりして、ストレスがたまるのは当然でしょう。

しかし、それはキッチンを「職人さんの作業机」化しているから、ではありませんか?

もしキッチンが、主婦だけの聖域ではなく、家族みんなが使う「職場」であったなら、誰もが使いやすく分かりやすい配置を心がけるのではないでしょうか?

余りある使命感が行き過ぎて、主婦自身のための家事職場や手法が整うことにより、夫やこどもたち、はたまたヘルパーさんのような外部の方たちがおいそれ手を出せない場所になっていて、そのために他の人の手を借りられなくなってはいませんか。

家事の全容を把握している人が、家の中で主婦ただ一人。
だからこそ、その重責が他の人には見えず、いつも大変だね~とねぎらう声もあまり聞かれないのではないでしょうか。

家族全員でなにもかも分担するのが理想とは決して思いませんが、家事とは何ぞや?を具体的な作業と量で見える化することが、ゆくゆくは自立していくこどもたち、老後を共に歩む配偶者にとって、非常に有益ではないかと感じるのです。


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by cocue-cocue | 2013-03-02 09:30 | 家事 | Comments(2)

    

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