日々是呼吸


カテゴリ:こころと思い( 126 )



片付けで凹んだ話

 それは子供部屋で見つけた、手のひらに乗るほどの三角形の物体でした。いや正確には、三角形だったと思われる、プラスチックの破片の一部でした。

 何だろう?
 おもちゃを載せる台みたいなものかな。

 無残にも割れているので、要らないかなって判断して、ゴミ箱へ。

 その後、割れた相方?の残りのパーツが見つかりました。組み合わせたら三角形になりそうとは思いつつ、ま、いっか、と同様にポイしてしまいました。

 そして今夜。同じ部屋でこどもの玩具の箱を開けてびっくり。
 パッケージの写真から、三角形の物体?がミニビリヤードの部品だと判明したのです。

 この前捨てたばかり!
 まだあるかしら?

 急いでゴミ箱を確認しましたが、姿はありません。

 ゴミ出し、しちゃったっけ…昨日の朝。

 どこかに取り置きしたかも、と念のため周辺を探しましたが、姿はありません。

 やってしまった…

 なぜ、修理しようと考えなかったのかしら…

 捨てるという発想のない戦前生まれの両親に育てられ、ようやく捨てるための思い切りを発揮できるようになったばかりの私には、ショックが大きすぎました。

 捨てなければ良かった。

 しかも、代わりのものは手に入らないのです。

 こういう経験で自分を責めるのもいやだし、今後ものを手放すことに抵抗感が増すのも事実。後味の悪い経験をしてしまいました。
 我ながら、残念な片付けになり果てた…悲しいです:-<
    
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by cocue-cocue | 2017-04-10 02:14 | こころと思い


すっきり気分で、捨てられますか?

 その仕事の資料一式を捨てたのは、振り返ると3年以上前でした。

 10年前の夏、私が担当していた仕事は、いろんなしがらみをたちきって、新しい試みを取り入れようとするリーダーが指揮を執っていたのです。

 細かく打ち合わせをして、相談し、それは熱心に取り組んだ記憶があります。
 その仕事は、私に達成感をもたらしました。

 ~~~

 メンバーも環境も変わり、仕事は少しずつ形を変えていきます。それでも、そのときの仕事は私にはとても大切なものでした。
 他の資料をどれだけ手放しても、大事にとっておいたのです。

 3年前のそのときまでは。



 私は日々の仕事に辟易していました。十年一日のごとく、同じことを繰り返し、自分が全く成長していると思えないこと。
 そもそも成長すら期待されず、このままで充分、もとい気にすらかけられていない、そんな思いに支配されていました。

 あのときの仕事は、やりがいもあったのに。どこでどう、行き違いになったのか…

 ふと、思いいたりました。
 私は、この仕事を続けたくなんかないんじゃないかと。

 あの仕事をいつまでも胸に抱いている限り、私はここから一歩も前には進めない。
あのメンバーで同じ仕事をする日は、二度と来ないだろう。やり遂げた気持ちを持つなら、資料などもう不要なはず。

 そのファイルを、手放しました。



 同じところをぐるぐると回っているだけだとあきらめていた私。しばらくして担当がえになり、その仕事を離れると決まりました。

 思い出のアルバムのようなその資料。ほとんど思い出すことはできません。
 後ろ髪すら引かれずに手放せたから、私は次に進めて、今なお後悔は残らない。

 過去は通過点。ときどきに成仏させていけば、次のステップに駒を進めることができるのでは。

 当時の同僚で、まだ同じ仕事を続けている人もいます。抜け出したかった私は、新しい仕事の経験を積みながら、自分の壁を感じつつも、別の道を歩んでいます。

 あの時、すっきり捨てたことで、自分の気持ちがはっきりしたんだと思います。
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by cocue-cocue | 2017-03-19 18:00 | こころと思い


家で休めていないとは。

 連休は家族旅行です。旅の目的に私は参加しないので、来なくても良かったのですが「宿で寝ていてよいから」と同行。文字通り寝ています(笑)。

 荷造りや荷ほどきは私の方が得意なので、積極的に取り組みますが。寝て過ごすなどして気がついたことがありました。

 家で同じように休もうとしても、片付けだのなんだの、気になることだらけで、結局全く休めないこと。

 私の疲れの原因を探ると、家で休めていない事実が浮かび上がってきたのです。



 思えば実家にいた子供時代から、家は休まる場所ではありませんでした。
 就職して、ときどき帰省したのは単に宿として使うため。親とは折り合いがよくなく、親と過ごして楽しいとは思えなかった私は、半分は義務感、残りはたいした目的もなく、実家に寝に帰っていただけのように感じます。

 今泊まっているところは、名所が散策できるわけでもないし、気候的に外歩きにはあまり向きません。部屋でごろごろしているだけなのに、こんなに楽しいってやっぱりおかしくもありますが、出掛ける意欲もないほど疲れてもおり、またこののんびりが楽しくもあるのです。

 家で休むにはどうしたものなのか。
 大きなヒントが得られそうな、私一人は寝正月のような?家族の旅です。
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by cocue-cocue | 2017-03-19 15:05 | こころと思い


試練の日々

 何かと自分にとっては厳しい出来事が相次いでいます。

 昨日もそんな日でした。
 何なのそれ?と憤りで唖然とする出来事があり、怒りと疲労感しか見当たらない…

 私に試練が次々と降りかかっています。

 余計な苦しみや回り道は希望していないのに。
 楽々過ごすつもりなのに。

 とにかく吐き出して、吐き出して、私は自分を大事に、大事に、守るしかないですね。
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by cocue-cocue | 2017-03-15 01:23 | こころと思い


決めた未来の思い出

 親が私に望んだ人生は。
 大学を出て、近くの都市圏の企業で2、3年勤務。恥ずかしくない経歴と勤務先の男性と結婚して退職。子育てに専念。

 そんなのだったと思います。

 きっとそんな人生になるであろうと勝手に想像し、他の選択肢などあきらめていた。

 はずだったのに。

 地元を離れ、親の期待を外れ、全然違う場所で根を下ろしつつある。

 なぜできたのかと振り返ると、それは私が心の奥でそう決めていて、そのために無意識に努力していたからだと思う。

~~~

 今の私は、どんな未来を実現したいのだろう。
 そこがはっきり決まるなら、今取り組むことも明確に見えるはず。

 まだ親元にいたのに、未来を決めていたであろう私。
 それをしなくなったのはなぜなんだろう。

 思い出を振り返りつつ。

 今の課題が浮かんできた。

 
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by cocue-cocue | 2017-03-05 11:56 | こころと思い


■ 処分レポート 2月21日

 がっかりしたとき、人はどこまでその本心を表に出すのでしょう。

 怒りや不満など、否定的な感情を抱いたとき。
 表現するのが目的なのか、自分で納得いかない状況を好転させるのがねらいなのか、それによって取る態度も変われば、その結果も大きく変わるような気がします。

 今の私は… どちらかと言えば前者かもしれません。ぐっとこらえつつも、望む結果を手に入れよう、そう考えるよりは、気に食わないって思いを少しにじませる、大人げない人になっています。
 楽な道を選んだとも言えますが。

 私が処分したものは、いったいなんだったのでしょう。

 いずれわかるのかな。
 
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by cocue-cocue | 2017-02-22 01:22 | こころと思い


2015年、人生の転換

 ご無沙汰しています。
 年の瀬にひとことだけ。

 この一年は人生が、がらりと変わりました。周りにいる人、仕事の中身、いろんなことが大きく変化して、私の考え方もずいぶん影響を受けたはず。

 年末年始はもちろん帰省などせず、ついに親には年賀状も出しません。ガン再発の父親がもう死んだのかどうかも分からないし、関心もないです。怒りを文章に綴ってぶちまけないという思いも消えました。そんなことに体力と時間を割きたくないからです。

 親の存在を完全に消し去り、帰る家などない、私はここに生きていくしかない。
 その足元は自分で自由に設計できると気付きました。
 いつか私は、本当に自分の歩みたい道に向けて踏み出し、ここを離れると予想しています。
 そのときは、今いるここではない、別のどこかが「ここ」になる、それだけの話でしょう。


 ここも悪くない、そう思ったときに初めて、新たな道が開かれる。2015年に身をもって学びました。

 それじゃないというものの前には必ず、行く手を遮るものが現れることも。
 必ず向かうべき先に、歩みを進めるように世の中はできているのです。

 いろんな出会いあり、別れとは言わずとも「元仲間」になった人間関係あり。

 2016年は、今年よりさらに大きな変化と実り、そして愛が待ち受けている予感がします。

 皆さまに幸多い新年が訪れますように。

 cocue-cocue

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by cocue-cocue | 2015-12-31 21:19 | こころと思い


私には再会する親はいない

 実の両親とは没交渉となり、もう何年になることでしょう。父もガンが再発、転移し、そろそろかもしれません。

彼らと会うこともないかわり、親しくしていたはずの義母から一方的に非難された私、義理の家族も失いました。

 その背景には、妻を守らなかった夫という存在があるわけです。
 私にとって家族とは、二人の子供だけですね。

 60代から80代まで幅広い年齢層の親たちと、私が会うことなど2度とないでしょう。年齢順に逝ったとしても、その葬儀に立ち合うこともありません。

 いまの私には、こういう宿命だったのでしょう、という言葉しか浮かばないのです。
 不幸かもしれない。でも、いさかいが途絶えたのも事実。もう誰にもどうにもできないわけで、「親運」とやらがあるのなら、私にはまったくなかったというひとことにつきま
す。



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by cocue-cocue | 2015-11-24 08:55 | こころと思い


空いたところに、入ってきます

 週明けは早く出かけたこともあり、あまり焦らずゆったり過ごしました。

 ふとした時間に、とっておく必要のない資料をたくさん手放してみました。
 仕事の資料はためらいなく捨てられるタイプなので、ある程度は大胆に処分します。

 そういうときはやはり、良いことが舞い込んでくるのですね。

 受け入れる度量があってこそ、つくづく感じました。
 欲張ってはいけませんね。


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by cocue-cocue | 2015-09-28 23:06 | こころと思い


お腹いっぱいでした

 シルバーウイークは細かい予定だけだったので、文字通り休んだ日々でした。

 だらだらしない程度には予定があり、まあ、のんびり過ごせたでしょう。

 親の教えを持ち出すのは大人げないと思いつつ、出されたものは残しちゃならん、と厳しくしつけられた私は、自分の空腹度合いに関係なくものを食べることができます。
 今でこそ、外食の食べ残しもそのままにできますし、こどもか食べきれなかった食品を無理して口にいれず生ごみにできるのですが、少し前までは絶対にできませんでした。

 母親になると、残った食べ物を片付けなくてはいけないから太るのは当然、そう聞かされて、そんなもんだと信じ込んでいたくらい。そう、私は一人娘だったので、親の言うことが絶対という家に育ち、盲信するしか生きていく道かなかったんですね~

 で。今の私は食べたくなくても片付ける、などということはしないはずなのに、やはり食べ過ぎてしまうことがあります。

 食べ物に限らず、人との対応も、無理してでも期待に応えようとしてしまうんですね。

そして、今回のように、さんざん我慢して、グサッとくるコメントで不快感を満載にし、何も言葉が見つからなくなるのでした。

 そう、私はお腹いっぱいでした。

 大好きなコーヒーが美味しくないどころか飲みたくなくなり~紅茶に生姜を入れておかわりしたり。
 偶然見つけたティーバッグが、最近密かにはまっているほうじ茶と分かり、ポットに作って味わったり。

 複雑にしたくなくて、お粥を食べたり。

 ひとことでいえば、私は弱っていたみたいです。
 眠くはないけれどあくびがやたらとでたりして。

 物事は過ぎたるは良くない、つくづく思い知らされた2015年のシルバーウイークでした。


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by cocue-cocue | 2015-09-23 23:09 | こころと思い

    

出して、取り入れて。ものや知恵と出会い、手放す毎日。
by cocue-cocue
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