お休みしてみてわかった、無理していた私のふるまい。
期待に応えようとして、度量の限界を越えてしまった感じで…
爆発こそしなかったものの、ネガティブな気持ちに支配されてしまった事実を伝えた。
受け止める側の問題であるのは分かっているけれど、関係性のあり方を問うているのも確かで。
無理がきかなくなり、どう伝えれば良いのか、思い浮かばなくなってしまった。
言いたくてたまらない何かに突き動かされる感じではなくなり、とにかく真っ白になってしまい~
私に嫌な思いをさせて、ただではおかない、みたいな心境でも全くなく。
何だろう、何も言葉が見つからなくなったのです。
不思議なのは、やりとりを休止したことで、心軽やかに過ごせている自分自身。苦々しい、重苦しい、わだかまりが溶けたかのように、どこかへいってしまって。
これでリフレッシュできたなら、新たな気持ちでいとおしい人と向き合っていけるかも。
忘れていたかもしれない、彼方にいる人へのいとおしさが、自然に目覚めた、秋の連休なのでした。
にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村