毎年用意する年賀状は、枚数の目安を決めています。
例年かなりギリギリになり、つい上限を超えそうになったりしていました。
2012年の年賀状は、早い段階で、送り先を絞りこもうと決めて、実行したのです。
断捨離の影響もあり、積極的に出したい人以外は、見送りました。
結果、発送は年の瀬も押し迫ってからにはなりましたが、執筆にかかった時間は、意外と少なくて済んだのです。
一言添えるメッセージに、頭を悩ます時間が減ったからでした。
義理立てしようなんて思うから、筆も進まず、気乗りせず、年賀状の準備が精神的な負担になっていたのだと、実感したのです。
虚礼廃止とはよくいったもので、形ばかりのものはやはり、取り除いて良いものだと学んだ年末年始でした。
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