連休明けの昨夜は、疲れていて片づけまで手が回らなかったので、何もできず・・・に終わりそうでしたが、のどが渇いて目を覚ました際、立ち寄ったキッチンで古すぎる調味料を処分しました。
消費期限が98年の一味唐辛子っていったい何?
恥ずかしながら、こっそり捨てたんです。
なぜかというと、実母に見つかったら責められそうなので。
いまだに母は、土鍋にこびりついたご飯粒すら捨てられない人なんですね。「お米一粒には88人の神様が住んでいる」とか何とか言って。
食べ物を捨てられないとは、何を意味するかといっても、どんなに古くなっても傷んでいても食べるんです。
都心のマンション暮らしというのは、山の上の一戸建てのように風通しも良くないし涼しくもない、気密性の高い空間だから、食べ物は常温で保管してはだめだって言っても、「酢の物なら大丈夫でしょう?」などといって冷蔵庫に入れずにおいて、前面真っ赤に(かび?)させてしまいます。
たかだか百数十円の調味料ですら、親の呪縛で捨てられないだなんて、本当に情けない限りです。
でも、健康を害してまで古いものを大事に食べること、21世紀の暮らしにはそぐわないですよね。
これを気に、あまりにも古いものを手離していこうと決意しました。劣化してますし。
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